iPS細胞は腎臓にいつ実用化される?3年後に臨床研究が始まる可能性が!

※この記事の情報は令和元年8月19日時点のものです。

毎日暑いですね〜。

先日、私が住んでいる家の近くの地域では気温が40度を記録してニュースになっていました。

暑すぎる!!

こんなに暑いと体調も良くない日があったりして、思うように動けない日はつらくなっちゃいますよね。。

そんな中、嬉しいニュースが飛び込んできました。

それは、腎臓病患者にとってはまさに希望とも言えるビッグニュース!!

なんと、あのips細胞による研究がかなり進展しているのです。

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ips細胞の研究が本格的に始まる!

令和元年8月19日(月)の朝日新聞にとある記事が載っていました。

「科学の扉」というコラムで、今日のタイトルは「ヒト臓器 動物でつくる」です。なんか、タイトルだけ見ると抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、これは腎臓病の患者にとってはまさに朗報なのです。

どのような研究内容かと言いますと、

慢性腎不全の患者からつくったips細胞を、腎臓の「芽」のような細胞に変化させ、ブタの胎児から取り出した腎臓の元である「腎原基(じんげんき)」に注入し、患者の体内に移植するというもの。すると数週間でヒトの腎臓として機能し始めるといいます。

体内に入れたブタ由来の細胞は、薬でなくすのだとか。

これが実現できれば、すごいことになります。

慢性腎不全で移植の順番を待っている患者さんにとっては、新しい根治的治療法の一つとして、大いに希望が持てる研究だと感じます。

もし本当に安全性が確立されて実現できれば、日本だけではなく世界中の腎不全と向き合っている患者さんが新たな治療法の選択肢を得られることになります!

これまで、「不治の病」と言われてきた腎臓病。近い将来、「腎臓病は治る病気」というのが一般的になる時代はもうすぐそこまできているのかもしれません。

考えられるデメリットは?

デメリットとして考えられるものは、

・ブタ特有のウイルスに感染する可能性がゼロとは言い切れないこと

・拒絶反応の可能性

・ブタの細胞を体内に入れることに対する抵抗感

などです。

いつから研究は始まる予定なの?

この研究は、東京慈恵医科大の横尾隆教授のグループが行なっています。

朝日新聞に掲載された記事では、

「早ければ3年後にも患者に移植する臨床研究を始めたい」と横尾教授が答えています。

こんなに、はっきりと3年という数字が言えるほど、この研究は進んでいるというのが伺い知れます。

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おしまいに

患者の一人として、今回の記事は非常に希望が持てました。まだまだ将来は不安ですが、この研究に大いに期待しています。どうか、実現しますように。

取り急ぎ、新聞記事の内容を簡潔にまとめさせていただきました。

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