服部勇馬の兄弟は?東京五輪目指す弟の弾馬選手の経歴や強み今後の予定

MGCで2位に入賞し、東京五輪の切符を獲得した服部勇馬選手には、すごい弟がいます。

弟の弾馬(はずま)選手も陸上選手で日本のトップレベルの実力を持ち、2020年の東京オリンピックの有力候補なのです。

服部兄弟は、2人で東京五輪に出場することを目標としており、もうすぐその夢が叶うかもしれません。

弟の弾馬選手の経歴や強み、今後の予定についてまとめました。

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服部勇馬の兄弟は?

服部勇馬選手は4人兄弟です!

勇馬選手が長男で、次男が弾馬(はずま)さん、三男が風馬(ふうま)さん、一番下が妹の葉月(はづき)さんです。

中でも、次男の弾馬さんは現役の陸上選手として活躍しています。

2019年6月末に行なわれた陸上日本選手権の男子5000メートルでは、3位という好成績をおさめており、2020年の東京オリンピックも視野に入れて日々練習を重ねています。

2018年の同大会では優勝しており、東京五輪への期待は高まるばかりです。

兄弟揃って日本のトップ選手であるというのは、すごいことですね。

東京五輪目指す弟の弾馬選手の経歴

名前:服部 弾馬(はっとり はずま)
愛称:はず、ハズー
国籍:日本
競技:陸上競技
種目:中距離走・長距離走
所属:トーエネック
出身中学:十日町市立中里中学校
出身高校:豊川高等学校(兄と同じ仙台育英に入学するが、2012年に豊川高校に転校)
出身大学:東洋大学経済学部経済学科卒業
生年月日:1995年2月7日
出身地:新潟県十日町市
身長:175cm
体重:58kg

<自己ベスト>
1500m 3分42秒06(2015年)
3000m 7分54秒73(2018年)
5000m 13分34秒64(2016年)
10000m 28分36秒50(2017年)
ハーフマラソン 1時間02分31秒(2014年)
30km 1時間31分31秒(2015年)

服部弾馬選手は、どのような選手なのでしょうか。詳しくみていきます。

1歳上の兄(勇馬選手)の影響で陸上競技を始めた弾馬さん。

中学時代から本格的に競技を始め、高校時代は宮城・仙台育英高から愛知・豊川高に転校し練習に励み、全国高校駅伝では1区2位で同校の初出場優勝に貢献しました。

高校卒業後は実業団に進むことも考えたようですが、東洋大学の陸上競技部で活躍する兄の影響を受け、弾馬選手も東洋大に進学。

大学では、東京箱根間往復大学駅伝に1年生で出場し、7区を走り区間1位で総合優勝に貢献しました。

3年生で出場した全日本大学駅伝では兄の勇馬選手からたすきを受け、2区で区間賞を獲得し優勝へ導きました!

駅伝だけではなくトラックでも強さを発揮している弾馬選手。

日本学生陸上の5000メートルでは外国人留学生に競り勝ち、制覇しました。

努力を実らせ、次々と結果を残している弾馬選手!

大学卒業後は名古屋を拠点とする実業団「トーエネック」に所属し、松浦忠明監督のもとで高地トレーニングなどに励んでいます。

現在はトラック種目をメインに活動しており、東京五輪は5000メートルでの出場を目指しています!

服部弾馬選手の強みは?

強みは、「ラスト200メートルの、爆発的なキレ」だそうです。この点は誰にも負けない自信があるとインタビューで語っていました。

その強みが顕著に現れたのが、2018年の日本選手権「男子5000メートル決勝」です。ラスト200メートルで、一気に加速し圧巻のスパートで初優勝を果たしました。

YouTubeで、「2018日本選手権陸上 男子5000m 決勝」の映像を見つけました。圧巻のラストスパートを見ることができます。

▼「2018日本選手権陸上 男子5000m 決勝」(※音が出ますのでご注意ください。)


13:50から、ラストスパートをかけます。

補足
この動画は、フルで見ると約15分ほどの長さですが、ラストスパートの部分を再生後すぐに見ていただけるように、再生開始時間をあらかじめ13:40時点に設定しています。

圧倒的なラストスパートの秘密

なぜ、疲労がたまるレースの終盤で、あのような圧倒的なラストスパートを発揮できるのでしょうか。

その秘密は、背中の柔らかさにありました。

長距離走で重要なのが推進力を生む大きな腕の振りです。

通常、レース終盤になると疲労がたまり、腕の振りが小さくなってしまいます。しかし、弾馬選手は上半身が柔らかいため、腕の振りを維持することができるのです。

トーエネック陸上競技部の松浦忠明監督も、「上半身を大きく使ってものすごいスパートをうてるのが彼の武器」だと語っています。

弾馬選手には大きな支えとなっている存在がいる

日本のトップランナーとして活躍する服部弾馬選手。

彼が競技生活を送る上で、大きな支えとなっている存在がいます。それは、1歳上の兄でマラソン選手の勇馬選手です。

4人兄弟全員が陸上選手だった服部家。

弾馬選手は、1つ上の兄である勇馬選手の背中をいつも追いかけてきました。

インタビューでも兄について語る場面があり、「大学の時からお互いに2人でオリンピック行けたらいいよね、と話していた。」そうです。

そんな中、勇馬選手が2019年9月15日、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で2位となり、東京五輪への切符を掴み取りました!

レース直後には、お兄さんから連絡が来たようです。

素晴らしい兄弟ですね!

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服部弾馬選手の今後の予定

2019年9月20日(金)~22日(日)に、「第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」に出場します。

場所は、ヤンマースタジアム長居(大阪府)です。

服部弾馬選手は、20日(金)の1500メートルと、22日(日)の5000メートルに出場する予定です。

トーエネック所属の選手で「第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」に出場する予定の選手は、服部弾馬選手、竹内大地選手、中西亮貴選手の3名です。

自己新記録の更新を目指して走るそうです。みなさん応援しましょう!

【日付】2019年9月20日(金)~22日(日)
【大会名】第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
【場所】ヤンマースタジアム長居(大阪府)
【出場予定】
20日 [1500m] 服部弾馬、竹内大地、中西亮貴
21日 [10000m] 須崎大輝
22日 [5000m] 服部弾馬、竹内大地、中西亮貴

おしまいに

ラストスパートが強みの弾馬選手!

最後にぐんぐん伸びてきて全員を抜き去る、気持ちのいいラストスパートをぜひ五輪でも見たいですね。

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