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マタニティウェアは産後いつまで使う?処分するタイミングと処分方法も具体的に紹介!

maternity wear

「マタニティウェアは産後いつまで使う?」

「処分するタイミングが知りたい」

「処分方法も知りたい」

という方に向けて今回は、

マタニティウェアやグッズを「捨てる」、「譲る・売る」、「リメイクして使う」…などなど、上手な再利用のコツをまとめました。

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マタニティウェアは産後いつまで使う?

出産後や妊娠中にそろえた服や下着、腹帯などのグッズはいつまで使うか、そしていつ捨てるのかについて。

マタニティウェア関連のものってたくさんありますよね。

・服
・下着(ブラ・ショーツ・ガードル)
・グッズ(腹帯・すそおけ・産褥ショーツ)

などなど。

次の妊娠をする予定はないという場合は、

クローゼットに全てしまっておくのは場所をとるし、

取っておいても使わない可能性が高いなら、捨てようかな、と迷ってしまいますよね。

服はオークションなどで処分できても、さすがに下着は捨てるしかない。

ブラだけ産後も使用して、ショーツだけは捨てるとか?

実際に、妊娠・出産経験のある方に聞いてみました!

マタニティショーツに関しては、産後もしばらくずっと(長い人では10年くらいw)使っていたという声があります。

マタニティショーツをずっと使う理由は、寒い時にお腹を温めるため。

冷えに悩む女性は多いので、冬の時期などお腹を冷やしたくない時期には重宝します。

産後は、一般的な女性用下着に戻っても問題ないので、必要な時・いざという時だけマタニティショーツを使うという方法でもいいでしょう。

「あのお腹を包んでくれる感じが気に入ったのでずっと使っている」

という方もいます。

「帝王切開の傷口に擦れないのが楽で、産後も愛用していた」

という声も。

傷口をガードするにはいいですよね。

普通のショーツだと、浅く履くことになるので、ショーツのふちが傷口に当たることがあって、痛かったり不快な感じがあるんです。

そういうのって、けっこう不快なものですよね><

しかし、マタニティショーツなら、深く履けるので安心感がある!そして傷口なんて気にならないくら全部ガードして守ってくれる。

とても、快適なんですよね。

傷口がある場合は、しばらく、自分が安心できるまで使い続けても良さそうです。

他にも、

過去にマタニティパンツを使っていた友人ママに聞いてみたところ、

「断乳したタイミングでマタニティパンツを卒業した」

というママがいました。

マタニティウェアを処分するタイミングはいつ?

とあるママの例。

一人目出産時。

産褥ショーツ→使わなくなったらすぐ処分。

ブラ→授乳もできるタイプなら、産後も使用。古くなったりして使えなくなったら処分。あるいは卒乳した時点で処分。

ガードル、ウェストニッパー、腹帯、マタニティウェア→クローゼットにしまっておく。

二人目を出産した時。

マタニティウェア→クローゼットから出して使用。

ただし、季節によっては使えないことも。

また、マタニティウェアのデザインを気にする方もいますよね。

一人目の時はこれで良かったが、二人目の時にこれを着るのはダサいかな〜とか気になったり。

しかし、これは人によりますが、「一時のことだから気にしない」と割り切って使う方も多いです。

服に関しては、次に使えるかどうかわからない・使わない場合は、オークションに出すのもいいです。

また、きれいで使える状態ならば友人などに譲るのもいいですね。

まあ、今はコロナで色々と衛生面を気にしなければならないので、

人に譲るという手段は取りにくいかもしれませんね。

ガードル、ウェストニッパー、腹帯は、二人目の時でも問題なく使える。

これらは、改めて書い直す必要はなかったので、その分の出費は抑えられた。

二人目出産時にマタニティ用として新たに買ったのは、肌着くらいです。

二人目出産時に、三人目の予定がなかったので、

出産後は服も含めて全て処分した。

肌着以外は、状態が良ければとっておいても問題ない。

マタニティウェアを処分する具体的な方法!

捨てる、譲る、売る、寄付する。などがあります!

まず、マタニティウェアやグッズ「捨てる」場合。

マタニティウェアが汚れていたり、黄ばみが目立ったりしているなら捨てましょう。

わかりやすい基準として、「きれいかどうか」は大切な目安です。

特に肌着!

変色しやすいので、妊娠ごとに買い替えても良いものです。

具体的には「マタニティブラ、タイツ、ショーツ、レギンス」これらは出産後に処分してしまってOK。

まだキレイで使えそうに見えても、実際はかなり使って洗濯も繰り返したので元は取れた!と思い、捨てちゃうという方も多いです。

産後は赤ちゃんの衣類を収納する場所も必要になってきますし。

次に、マタニティウェアやグッズを譲る場合。

腰まわりに巻くコルセットタイプの妊婦帯は、作りがしっかりしているのと、直接肌に触れるものではないので人に譲りやすいです。

捨てるのはもったいない!と感じる方は、妊婦帯くらいなら譲ってもいいかも。

メルカリに出品してもいいですね。

実際にメルカリで妊婦帯の売れ行きを見てみると、

5回着用した妊婦帯でも、1900円で売れていました。

状態がきれいであれば、売れやすいかもしれません。

ママ友同士でお互いにマタニティに関連するグッズやウェアを貸し借りしている方もいます。

ママ友同士で貸し合うことのメリットがあります。

それは、一旦ママ友に譲ったとしても、また自分が妊娠した場合に戻ってくる。。ということがあるからです。

これは非常に経済的かもしれませんが、何年も貸し借りできるかどうかはギモンです。

あくまでも、きれいな状態が保たれているうちに限りそうです。

そして、マタニティウェアやグッズを「売る」場合。

今は、オークションなど気軽に出品できる環境があります。

メルカリでも、マタニティウェアやグッズが実際かなり売れています。

新品でなくても、「数回使用」「5回使用」などとどのくらい使ったのかを正直に書くことで、

そして写真もありのままの状態を掲載することで、

かなり売れます。

需要は常にあると言っていいものですからね。

そして、新品を買うと安くはない。

というので、かなり需要があるのです。

きれいな状態だけど譲れる相手が周りにいないという場合は、リサイクルショップやメルカリで売るのも一つ。

子どものためにかかる費用は多いので、売り上げをそこに充てるのもいいですね。

リサイクルショップでは、高くても100円にしかならない><

など、買い取り額が希望通りにいかないということは多々あります。

捨てるよりはマシだけど、査定にかかる時間などを考えたらフリマアプリが手軽だし、売値も相場を見て自分で決められるので、リサイクルショップに出すよりも高く売れる可能性が高いのでおすすめ。

私もメルカリを使ったことがありますが、「えっこんなものも売れるんだ!?」と驚くようなものも売られていました。そして実際に売れているから不思議。

需要って、いろんなところにあるんですね〜。

フリマアプリは、写真をきれいに撮ることが何よりも大事。

照明に気をつかうなど、ちょっとしたことでも予想以上に高く売れることがあります。

ぜひ試してみましょう。

最後に、マタニティウェアやグッズ「寄付する」場合。

海外の途上国などに寄付するという方法もあります。

・マタニティウェア

・ベビー服や関連グッズ

などを引き取り、必要な国へ送ってくれる団体(NPO法人)があります。

やり方も簡単で、送料や箱代を振込むだけ。

宅配便の集荷も来てもらえますよ。

1回あたりにかかる費用は、1600円~3000円ほど。

内訳は、「集荷代金・段ボール代・配送料」の合計です。

団体によって、様々な特典があります。

「売り上げの1割をポリオワクチンにして寄付する」とか。

「食器や文房具など家の不用品も引き取る」こともできたり、

「人形やぬいぐるみなどを供養する」サービスを用意してくれることも。

マタニティウェアやグッズを捨てるのに抵抗がある・罪悪感あるという方もいますが、

それを必要とする人に寄付して届けられるなら、心穏やかに手放せそうですよね。

また、器用な方にオススメなのは「再利用」「リメイク」する方法です。

ハンドメイドが好きな方なら、

マタニティウェアを着られるようにリメイクしたり、布を使って子どものスタイを作ったり!というアレンジができます。

例えば、マタニティ用のデニムを、ゴム部分を切ってベルト通しをつければ、サスペンダーをつけて着ることができます。

「マタニティ用のしめつけないブラは、金具がないので健康診断でX線撮影する時に使える」

という再利用の仕方も!

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まとめ

色々なアイディアがありますが、どれも楽しんでできそうなものばかり。

再利用する場合も処分する場合も、

とりあえずやってみて、新たな世界を広げる楽しみを感じながらうまく自分に合う方法を見つけられたらいいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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