突然やってくる缶切りがない問題。
これじゃあ開けられないよ・・と途方にくれる前にこの記事を読んでみてください!
身近にあるものですぐに代用できる物をまとめました。
女性や力に自信のない方にもおすすめできるアイデアです。
いざという時に知ってくと便利!
これを知っておけば、困っている家族や友人などにも教えてあげることができます♪
目次
缶切りの代用品まとめ|缶切りがない時に便利!女性でも開けられる缶切りの代わりになる物とやり方を紹介
缶切りがないと、焦りますよね〜><
でも、大丈夫!
身の回りにある身近なもので代用できちゃいます。
女性でも簡単に開けられる、缶切りの代わりになる物とは…?
缶切りの代用品|缶切りがないのでスプーンを代用する
缶切りの代用品として多くの方が思い浮かべるのが、スプーンではないでしょうか。
スプーンなら必ずと言っていいほど各家庭に常備されておりますし、手を切る心配などもありません。
スプーンを使う場合の注意点は、できるだけ大きく丈夫なスプーンを選択するということです。華奢なデザインのものは破損やけがの原因になってしまいます。
では実際の使い方ですが、スプーン先端の丸い方を缶詰のフチに当てて1か所を強くこすり続けます。
穴が開いたらそこからフチに沿って缶切りのようにスプーンを動かし、開けていきます。
ここで1つポイントがあります。実はスプーンを使って缶詰を開封するにはかなりの力が必要です。素手で行うのは女性にとっては難しいかもしれません。
そこで、軍手を装着するかスプーンに厚手のタオルなどを巻き付けると、力を加えやすくなります。
缶切りの代用品|缶切りがないのでハサミを代用する
こちらもどのご家庭にもあるものではないでしょうか。
使い方はスプーンとほとんど同じです。片方の刃を缶のフチ1か所に押し込み穴を開け、その後は缶切りのように動かしましょう。
缶切りの代用品|缶切りがないのでアイスピックなどの細い鋭利な物を代用する
これはもしかしたら持っていないご家庭もあるかもしれません。手が滑るとケガをしてしまう危険が高いので、取り扱いには十分注意してください。
アイスピック等を使用する場合は、比較的簡単です。缶詰のフチに沿ってアイスピックを刺して穴をどんどん開けていきます。
全体に穴を開けたら缶の蓋を上から押し、再びアイスピックの先端を差し込み蓋に引っ掛けて持ち上げます。
鋭利なものを使用する場合はスプーンより簡単に開けることができますが、ここでも軍手などを使用するとよりスムーズに、また安全に開封することができます。
缶切りの代用品|缶切りがないのでドライバーを代用する
こちらも比較的多くの方が持っている工具です。缶詰を開ける際に使用するものはマイナスドライバーという点に要注意です。
ドライバーを用いる場合は、缶のフチにドライバーの先端を刺し、トンカチなどで叩くことで穴を開けます。
穴が開いたら他の道具と同じように、フチに沿ってグルっと回るように穴を開ければ開封できます。
缶切りの代用品|缶切りがないのでナイフを代用する
ナイフを代用する場合は、小さめのサイズのものを選択しましょう。ただ一歩間違えると大けがをしかねないので、できれば他の道具を優先しましょう。
こちらも上記のドライバーのような使い方で開封することができます。
缶切りの代用品|缶切りがないので10円玉を代用する
こんなものも見つけました。
スプーン同様、穴が開くまでに時間がかかるため、女性の方には少し時間がかかるかもしれません。
使い方は、10円玉を缶のフチに当ててゴシゴシと擦り、穴を開けます。あとは他の道具と同じように、穴が開いた場所から10円玉を少しずつ移動して切り込みを入れていきます。
おしまいに
意外と身近にある道具でも缶切りの代わりになることが分かりましたね。
女性の力では少し難しいものもありますが、軍手やタオルなどを使うことで滑りづらくなり、安定して力を加えることができるので、ぜひ試してみましょう。