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どくさいスイッチ企画の由来はドラえもん?芸名の意味を徹底解説

アマチュア芸人「どくさいスイッチ企画」さん。

芸名の由来は何なのでしょうか。

ドラえもんの道具と関係は?

調べてみました!

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どくさいスイッチ企画の由来や芸名の意味

ドラえもんの秘密道具「どくさいスイッチ」が由来です。

ドラえもんの道具|どくさいスイッチとは
気に入らない人間/生物の名前を言いながらスイッチを押すと
対象の人/生物を世の中から消し去ることができる道具。

原作では「どいつもこいつも消えちまえ」と言ってボタンを押すだけで
地球上からのび太以外の全員が消える・・・という恐ろしい話。

それを踏まえて
「ピン芸人として1人でも頑張っていくんだ」という意味を込めて
芸名に「どくさいスイッチ」を採用。

単純に同じ名称を名乗るのもあれだということで
うしろに「企画」をつけて「どくさいスイッチ企画」という芸名に。

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どくさいスイッチ企画|実は3つの芸名を持つ

どくさいスイッチ企画さんは
コント、落語、大喜利とさまざまな芸をします。

その際、3つの芸名を使い分けています。

コント:どくさいスイッチ企画
落語:銀杏亭魚折
大喜利:ウォーリー

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どくさいスイッチ企画|なぜ3つの芸名を使い分ける

大学生の頃、どくさいスイッチ企画と名乗り活動を始めたのですが
当時は落研(落語研究部)に在籍して落語をずっとやっていた彼。

そのうちに、落語だけでなく漫才もやりたいと思うようになったのですが
コンビを組む相手がいなかったのです。

お笑いを一緒にやる人がいない状態に苛立ちを覚えたことで
「一人でもライブしよう」と気持ちを切り替えて活動することに。

当初はどくさいスイッチ企画という名前でコントもライブもやっていました。

しかし現在は
コントは「どくさいスイッチ企画」
落語は「銀杏亭魚折」
大喜利は「ウォーリー」と名前を使い分けています。

理由としては、芸風に合わせた名前でやってきているから、、という
これまでの流れが大きいようで。

今さら変えようがない、というのが本音だとインタビューで語っています。

仮に「銀杏亭魚折」という名前でコントをやると“落研すぎる”。

また大喜利は、最初どくさいスイッチ企画でやっていましたが
司会者に当ててもらって答える際に
「どくさいスイッチ企画さん」だと長すぎて申し訳ない気持ちになったことから
大喜利の際は「ウォーリー」という名前で活動することに。

名前を使い分けている理由には
どくさいスイッチ企画さんなりの
周りへの配慮もあったのですね。

今回はR1グランプリでどくさいスイッチ企画さんとして出ますが
今後、テレビで大喜利番組に出演する際は「ウォーリー」なのでしょうか。

気になるところですね。

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おしまいに

今回改めて・・・
どんくさいスイッチ企画さんだと思っていましたが
どくさいスイッチ企画さんなのですね!

見間違えていた方も、そうでない方も
どくさいスイッチ企画さんのR1決勝を応援しましょう!

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