男性が浴衣を選ぶ時のポイントはこちら！

浴衣を選ぶ時のポイント

夏に着る浴衣は、着物よりも着付けが楽チンで、お手入れも楽です。

中には、自宅で洗える浴衣もあります！

リーズナブルなものもあるので普段着にしている方もいます。

花火大会やカジュアルな場に着て行く方が多いですね。

そんな、浴衣を選ぶ時、あなたはどんなことを考えながら選んでいますか？

今回は、浴衣を選ぶ時のポイントを一緒に考えてみたいと思います。

浴衣に使われる素材は、主に木綿、麻、綿麻の３種類。

綿麻は木綿と麻の割合によって風合いや着心地が異なる。

好みの素材を選ぶと良い。

浴衣は着物と比べて明るい色のものが多く、柄も

シマシマや格子柄、無地のほか、隈取りや蝙蝠（こうもり）など様々ある。

あくまでカジュアル着なので、着てみたいものを自由に選んで好みを演出しよう。

浴衣に使われる素材は、洗うと縮む。

身丈は２センチくらい、ちょっと長めにしておくと良い。

このように、ポイントは大きく３つあるということがわかりました。

次に、柄を選ぶ時のポイントなどもみていきましょう。

色柄も、たーくさんあるので迷ってしまう人が多いのではないでしょうか。

歌舞伎独特の化粧法である、隈取をモチーフにした柄。

男らしい着こなしにぴったりです。

様々な隈取の表情が楽しいですね。

表と裏で別々の色柄に染める「両面染め」の浴衣は、

裏の色柄が裾や袖口からチラリとのぞくのが粋。

洋服では着ないような色柄も、冒険しやすいのが浴衣のメリット。

モダンな柄も多く出ているので、思い切って遊んでみるのもおすすめ。