肌トラブルや乾燥は美肌菌を増やせば改善する？乳酸菌化粧水口コミ

「乾燥肌がなかなか改善しない」

「肌が敏感で荒れやすい！強い肌を手に入れたい！」

「ニキビがしょっちゅうできる」

このようなことで悩んだことはありませんか。

私は乾燥肌であり敏感肌です。お肌の状態を良くするために、化粧水や美容液、パックなど色々と手を出して試してきました。しかし、「保湿」とうたうスキンケア用品を使ってみても、カサカサしてしまうお肌。

「この肌をなんとしてでも変えたい！」

良い化粧水をあれこれ探した結果、「乳酸菌」配合の化粧水を見つけました。肌ドラブルの原因から、なぜ肌に乳酸菌なのか、他の化粧水との具体的な違いなどをまとめました。

1 そもそも、なぜ肌トラブルが起きるのか
2 なぜ、肌に乳酸菌がいいのか
3 【新発想】お肌の美肌菌を育てる乳酸菌ローション
4 一般的な化粧水と「乳酸菌ローション」の違いは？
5 他の「乳酸菌入り化粧水」との違いは？
6 乳酸菌ローションを使うメリット
7 実際に「乳酸菌ローション」を使った方の感想は？
- 7.1 関連

そもそも、なぜ肌トラブルが起きるのか

乾燥・敏感肌・年齢による肌のハリ不足・ニキビといった肌トラブルが起こるのは、肌に存在する菌のバランスが崩れていることが原因である可能性があります。

私たちの皮膚にはたくさんの「常在菌」が存在しています。顔に菌がいると思うと、いますぐ顔を洗いたくなりますが、実は皮膚を守る良い働きをしている菌が多いのです。なので必要以上に洗い流してしまうと、逆に肌にとっては良くないです。

肌に存在する常在菌は、大きく２つに分けられます。善玉菌と、悪玉菌です。悪玉菌は肌にとって悪い影響を与える菌なので、悪玉菌が増えると肌トラブルが発生しやすくなります。逆に、善玉菌が増えると肌が潤ったり、肌を弱酸性に保とうとしたり、紫外線などから肌を守るバリア機能を高めるなど、良いことがたくさん期待できます。

このことから、自らが持つ肌の善玉菌を育てることによって、強い肌を作ることができます。すると、乾燥などの肌トラブルも起こりにくくなります♪

なぜ、肌に乳酸菌がいいのか

肌に存在する常在菌の中で【表皮ブドウ球菌】というものがあります。これは「美肌菌」、「うるおい菌」とも呼ばれ、肌にとても良い働きをする菌です。具体的にどのような働きをするのかというと、肌の潤いの元であるグリセリンをつくり出したり、肌荒れを引き起こす黄色ブドウ球菌を退治する菌をうみ出し、肌を守ってくれます。

そんな「美肌菌」を肌から減少させないためには、顔を洗い過ぎないことが大切と言われてきました。

しかし、2017年8月に「油脂」という雑誌に一丸ファルコスという会社が作った乳酸菌「ラ・フローラ EC-12 ®」が発表され革命が起こりました。この乳酸菌が「美肌菌」を増やし、さらに育てる働きをもつことが分かり、新しい化粧品原料として注目を浴びたのです。

その「ラ・フローラ EC-12 ®」が含まれているのが、「乳酸菌ローション」です。

【新発想】お肌の美肌菌を育てる乳酸菌ローション

「乳酸菌ローション」は、美肌菌を増やす乳酸菌“ラ・フローラ EC-12 ®”がなんと4000億個も入っている、美肌菌育成ローションです。
※ラ・フローラ – EC12 ®は化粧品への配合可能な安全検査基準をクリアしています
※一丸ファルコス(株)の登録商標

保湿成分が豊富に含まれている化粧水はありますが、乳酸菌の働きで自分の肌にもともと存在する「美肌菌」を育て、自らの肌の力で潤いを作り出すというのは新しい！これまでにない化粧水です。

「ラ・フローラ EC-12 ®」は”塗る乳酸菌”成分で特許取得！美肌菌を増やす効果が認められています。※特許第6185041号日本国特許庁(JP) 登録日 2017年8月4日

＜乳酸菌だけじゃない！お肌に嬉しい成分が他にもたっぷり＞
優秀な保湿成分・・・セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、プロテオグリカン、トレハロース
牛乳生まれの天然保湿成分・・・　ラクトフェリン、ヨーグルト液、ホエータンパク　
植物生まれのエイジングケア成分・・・植物性プラセンタ（アロエ、クロレラ、葛根）

一般的な化粧水と「乳酸菌ローション」の違いは？

【一般的な化粧水】	【乳酸菌ローション】
肌の表面から潤いを与える。肌の内部までは潤いが届かない。時間が経つと肌が乾燥してくる。	美肌菌が潤いの元を作る。肌の内側から潤いを与える。美肌菌が活動することで、潤った状態を保つことができる。

他の「乳酸菌入り化粧水」との違いは？

乳酸菌ローション以外にも、「乳酸菌入りの化粧水」はあります。しかし、その多くは乳酸菌を増やす上で使われる「培養液」のみが入っているものであったり、肌が潤うということをアピールしている商品が多かったです。乳酸菌ローションのように、「美肌菌」を育てるということにフォーカスした商品は他に見つけられませんでした。

乳酸菌ローションは、菌そのものを入れているため、善玉菌をしっかり育てることに役立ちます。また、あえて生きた菌ではなく、死んだ菌で安定性の高い「ラ・フローラ EC-12 ®」を使っています。理由は、生きた菌は今肌にいる菌と相性が悪い場合もあるため、あくまでも餌として働き、あなたの肌に元から住んでいる一番肌にあった菌を育てるためです。

「乳酸菌ローション」は、この「美肌菌」を増やす働きがある乳酸菌ラ・フローラ-EC12®を配合していることが一番のポイントです。「美肌菌」を増やすことで肌バランスを整え、みずからうるおいをつくりだし、ダメージに負けない肌へと育てます。何度も繰り返す乾燥肌などのトラブルに乳酸菌がアプローチし、自らの肌が持つ本来の力を高めます！