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大学の文化祭は出会いがある?警戒されない出会いの入り口はコレ!

大学の文化祭で出会いを期待してしまう方もいますよね。

でも、文化祭で出会うことってあるのでしょうか?

警戒されない出会いの入り口を紹介します。

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大学の文化祭は出会いがある?

結論:あります

大学の文化祭に行くと、普段自分の生活圏内では出会うことのない人たちと会うことができます。大学の文化祭は、大学生ではなくても遊びに行くことができるので、気兼ねなく行ってみましょう。

同じ大学でもこれまで接点がなかった人と知り合うこともあります。しかも、仲良くもなれます。なぜかというと、文化祭という場は普段の学生生活とは違って、話しかけるきっかけも話題も豊富にありますし、相手に無視されることはまずないです。

「話しかける理由」があるので、初めて話す人(気になる人)に声をかけても、警戒されることはない。

出会い方が自然なのが、文化祭のいいところです。

文化祭で出会うために|警戒されない出会いの入り口

出会いがあるとはいっても、出会うだけではダメですよね。

あなたが求めているのは、文化祭の日だけ仲良く話すいっときの出会いではなく、「文化祭から始まる出会い」のはずです。

そのためには、会話をしなければなりません。大学の文化祭で気になる人を見かけたら、声をかけてまずは会話をします。

と書いても、これってかなりハードルが高いですよね(笑)

なかなかできないという人は多いです。

ですが、文化祭のすごいところは「自然な出会い方ができる」ところです!

大学の文化祭は、誰でも参加できます。大学生ではなくても、構内に入ることができる貴重な機会です。女子大の構内に男性が堂々と入っていくことも文化祭の日ならOK!

この、文化祭ならではのオープンな環境は人の警戒心を和らげます。こういった場所では、自然な会話が生まれやすいです。

自然な会話のネタが知りたい

とは言っても、自然な会話っていうのがまず難しい!ネタがない!

という方は、まず以下の質問から投げかけてみてください。

食べ物系

例えばですが、文化祭で自然な会話ができるネタといえば、食べ物系です!

「その食べ物どこで買ったの?」「そのタピオカ、どこで売ってますか?」など、いいですね。

個人的に、文化祭で食べ物系の話題は、話のきっかけとして一番入りやすいですし自然かと思います(笑)

学部やサークルなどを聞いてみる

文化祭の出し物や模擬店などは、学部やゼミ・サークルごとに出している場合が多いです。なので、出し物や模擬店をやっている組織についての質問も、自然でいいですね!

こういった話題で話しかけられた相手は「大学やサークルに興味を持ってくれているのかな」と好意的に感じ、親切に教えてくれたり会話が弾む可能性もあります。

場所を尋ねる

「すみません、○○ってどこですか?」と、道に迷った人を演じるのも、声をかけるきっかけとしてはハードルが低いのではないでしょうか。

この場合、声をかけることには成功すると思いますが、その後が肝心ですよね。本当に場所を親切に教えてもらって終わりの可能性もありますので。

声をかけてからが、腕の見せ所です。

もっと、詳しく場所を尋ねると、より会話を続けやすくなりますよ。

「○○というのをやりたいのですが、ここですか?」

この質問は、文化祭の主催者側は喜びます!「知ってくれている」というのは嬉しいことです。とても親切に対応してくれる可能性が高いです。

この質問をするのであれば、事前に下調べをする必要があります。

でも、たったこれだけで会話が続きやすくなりますし、好印象も持たれるのですから、やらなきゃ損ですよね。

文化祭当日に配布されるパンフレットを読んでその内容について尋ねる、でもいいので。

会話が終わったら、感謝の気持ちを忘れずに

質問をして、答えてもらったらお礼を言いましょう。

お礼をきちんと言える人は間違いなく好印象を持たれます。当たり前だからこそしっかり押さえておきましょう。

お礼+お誘い

それで、ここで感謝の気持ちを伝えるだけではなく、ちょっと頑張ってみてほしいことがあります。

お礼を言った後に、「2階でやっている〇〇って、面白いって聞いたんです。よかったら一緒に行きませんか?」とお誘いします。

「○○」の中には、出し物やアトラクションなどの名前が入ります。

すぐにお誘いするのではなく「もう行きました?」とワンクッション置くのもいいですね。

お誘いするときに何よりも大事なのが、怪しさがないということです。怪しい雰囲気で誘うのではなく、さらっと自然に誘うのがポイントです。

通常ならこれがなかなか難しいのですが、文化祭なら「〇〇ってもう行きました?」と言えるわけです。うん、自然!

この誘い方は、男女問わず使えます。また、成功率が高いです。

自然な会話をするための注意点としては

あまり、変わった質問を投げないほうが無難です。最初はとくに。

誰もが入りやすい、答えやすい話のネタをきっかけに、徐々に話題を広げていきましょう。

路上で知らない人に話しかけられる時の警戒心に比べたら、文化祭という場は安心感があるので割とどんな話題でも盛り上がることができるかもしれません。ここも、いいところですね(笑)

路上で話しかけて、相手の警戒心を下げるのって難しいですが、文化祭ならもともと警戒心は下がっている(あまり警戒していない)ので、その分「初対面の者同士が仲良くなる」確率は上がりますよね。

で!!

話しかけることに無事成功し、相手の警戒心も取っ払うことができたら、連絡先を交換します。

ここは、スパッと決めましょう。

ズルズル引きずって話しているだけだと、楽しいお話だけでその場が終わってしまいます。せっかくのチャンスを逃してしまうので、スムーズな流れで連絡先を交換できるようにシミュレーションしておきましょう(笑)

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おしまいに

文化祭、思いっきり楽しみましょう。

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