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グアム挙式でのチップの相場は?渡し方や渡すタイミングについても!

ここ数年海外で挙式する人が増えていますね。

特にグアムは日本から約3時間と交通の便もよく、日本語も通じるので人気の海外挙式スポットです。

私もグアムで子連れ挙式をしましたが、つかの間の南国気分を味わえて、とてもいい思い出になりました。

でもいくら日本語が通じて日本人が多いとはいえ、グアムは海外です。文化は日本と大きく違います。

その1つがチップです。海外ではレストランやホテルなどのサービスに対して、チップを払うことがほとんどですよね。

グアムにもこのチップの文化が存在します。

でも、結婚式のときは誰にいくら渡せばいいんだろう?どこで渡すの?と疑問に思う人も多いでしょう。

私もチップの相場や誰に渡すかがわからず、ネットや本で調べたり、ウエディング会社人に聞いたりした記憶があります。

そこで今回は、今後グアム挙式を予定している人のために、グアム挙式でのチップについてお話していきたいと思います。

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グアム挙式でのチップの相場は?渡す人と金額について

実は、誰にいくらあげなければならないという決まりはありません。

ただ、周りのグアム挙式を体験した方の話を聞くと、1人あたりに20ドル~30ドルが多いみたいです。(日本円で約2000円~3000円)

実際私も調べた内容をもとに、20ドルと30ドルをそれぞれのスタッフに分けて渡しました。
もし当日スタッフに対して、それ以上のチップを渡したいと思った場合は、いくらでも追加して大丈夫です。

あまりないと思いますが、対応が悪かったりした場合はチップを10ドルにした。なんて人もいました。

チップは気持ちですので、当日のスタッフの対応と合わせて金額を決めてもいいかもしれませんね。

そして、スタッフの誰に渡したかというと…

ヘアメイク、カメラマン、当日アテンダントしてもらったスタッフ、ドライバーに渡しました。

あれ、牧師さんは?と思った方もいるかもしれません。

牧師にチップを渡すかは、私も迷いました。

ただ、牧師への報酬という項目がウエディング会社の挙式費用の見積もりに含まれていた
ので、私は牧師へのチップは無しにしました。

これも色々な考えがあると思いますが、実際牧師は挙式の30分ほどしか顔を合せなかったので、私的にはまあいいかなと思っています。

ですが渡すのは自由ですので、渡したい方は挙式後に渡しても大丈夫です。

各スタッフに渡した金額としては、ヘアメイクとカメラマン、そしてアテンダントスタッフに30ドル、ドライバーに20ドルにしました。

これは単純に私たちから見た労力の差で決めました。

ヘアメイクに関しては、私の場合前日にもリハーサルメイクでお世話になり、夜遅くまで付き添ってもらったので30ドル。

カメラマンとアテンダントスタッフは、暑い中大変な顔もせずに笑顔で挙式を進行してくれていたので30ドル。
ドライバーは短距離のみの運転だったので20ドル。

こんな感じで各スタッフのチップの金額を決めました。これも感じ方は人それぞれですので、多少増やしたり減らしたりしても問題ありません。

では実際にどうやってチップを渡せばいいのか、次は渡し方や渡す場所などについてお話していきます。

グアム挙式でのチップの渡し方と渡すタイミングについて

まずチップの渡し方ですが、私たちは前日に大体の金額を見積もって、ドル札を直接新郎のタキシードのポケットに入れておきました。

中には、1人1人にポチ袋のようなものを用意しているカップルもいるようです。

まとめてポケットに入れる場合は、10ドル札と20ドル札を複数枚用意しておくといいでしょう。

チップを渡すタイミングとしては、挙式の前に「よろしくお願いします」の意味を込めて渡す場合と、挙式後に「ありがとう」の意味を込めて渡す2パターンが多いようです。

私は挙式が全て終わった後に渡しましたが、これも人それぞれ。正解は決まっていません。

ただ、挙式中はもちろん駄目ですよ。海外では特に、チャペルでの挙式は神聖なものと考えられているので、渡すのは挙式が全て終わって外で撮影などをしているときがいいでしょう。

私たちの場合は、ドライバーが先に帰るようだったのでドライバーだけ先に渡し、あとのスタッフへは写真撮影が終わったタイミングで渡しました。

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おしまいに

チップの文化が無い日本人にとっては難しいように感じますが、チップに正解はありません。

ありがとうという気持ちが伝われば大丈夫です。

事前にチップの準備をして、安心して挙式に臨んでくださいね。

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