年末年始が近づいてきました。
シルバーウィークの次は、お正月休みですね〜。
年末年始は旅行に行かれる方も多いですが、気になるのが2019-2020年のお休み期間です。
何をするにも、どう過ごすかを考えるにも、
過ごし方を充実させるべく、お休み期間を明確にさせて計画を立てましょう♪
今回は、2019年から2020年の正月休み(年末年始)の期間はいつからいつまでなのかを調べました!
公務員と、民間企業のそれぞれを業種別にまとめました。
目次
正月休み2019-2020|公務員の年末年始休みはいつからいつまで?
公務員の年末年始のお休みは、実は法律で決まっています!
「行政機関の休日に関する法律」によると、12月29日~1月3日までと定められています。
というわけで、公務員の場合は毎年同じ期間になります。
市役所や県庁などの行政機関はみんな同じ。
はっきりと決まっているので、前々からの予定が立てやすいですね。
旅行を計画している方は早めの予約ができて、早割などを利用してお得に旅ができるというメリットがあります。
さらに!
2019年から2020年のカレンダーを見ると、
12月28日が土曜日で、2020年1月4日が土曜日、5日が日曜日となっています!
つまり・・・9連休ですϵ( ‘Θ’ )϶
すごーい!
長期休暇ですよね。海外旅行とかも行けそうで羨ましい!!
公務員でも正月休みなし!?教員が「休みたい」「休みがない」と悲鳴を上げる年末年始
まあ、「公務員の年末年始休暇が長い!」といっても様々で、
公務員でもこんなにゆっくり休んでいられないという方はいます。
例えば、教員。
教員も公務員ですが、ふつうの休日でも学校や自宅で山のような仕事量をさばいています。
なので、はたから見たら「休みなんでしょ?」と思われそうですが(実際言われることも多い)、ゆっくり休んでいられることなんて一年を通してほとんどないです。
学校にもよるでしょうが。
私の家族や友人には教員が多いので実情を知っています。
みなさん、めちゃめちゃハードな日常を頑張っています!!
一般的に考える公務員の年末年始のお休みと仕事納め・仕事始めについて
法律上では、カレンダー通りに数えると9連休となります。
カレンダー通りでいくと、
・12月27日(金)が仕事納め
・1月6日(月)が仕事始め
となります。
正月休み2019-2020|会社(企業)の年末年始休みはいつからいつまで?
では、会社のお正月休みはいつからいつまでなのでしょうか?
民間企業の場合は、
2019年12月28日~2020年1月5日までの9連休です。
カレンダー通りでいくと、一般的にはこのようになります。
しかし、企業や職場(事業所)によっては、独自のカレンダーを設定しているところもありますよね。
私が以前勤めていた職場も、土曜日は勤務だったので、オリジナルのカレンダーでした。
なので、会社によっては年末年始の日程は変わりますね。
一般的には、12月28日〜1月3日です♪
28日が仕事納めで29日からお休みにしているところが多いです。
しかし、今年は28日が土曜日のため、その前の日の27日(金)が仕事納めになるところが多いでしょう。
年末年始は実家に帰省しようと考えている方は、ゆっくりと過ごせそうですね。
お出かけに行っても、ゆっくり体を休める時間も十分に取れそうです。
ちなみに、一部の会社で福利厚生が充実している企業は、12月の中旬からお休みになるところもあります。
2週間ほどの大型連休が実現するので、海外旅行も余裕を持って行くことができる日程です。
おしまいに
ここまで、今年のお正月休み(2019-2020年)はいつからいつまで?
というテーマでまとめてきました。
年末年始の休み期間を見てみると、今年は大型連休になる方が多い可能性が高いことがわかりました。
まさかの9連休ですからねー!
みなさんが楽しい年末年始を過ごせますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。