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新入生代表の挨拶に選ばれる人ってどんな人?高校や大学それぞれの場合

そろそろ卒業式や入学式のシーズンが近づいてきましたね。

私が高校の時の入学式で疑問に感じたことの1つが、新入生代表の挨拶です。

どこの高校の入学式でも必ずと言っていいほど、この挨拶がプログラムに入っていますよね。

ですがこの新入生代表、どのようにして決めているのでしょうか?

入学式の時点で挨拶内容を考えてきていることから、事前に声がかかっている可能性が高いです。

入試の際の得点や中学の内申点でしょうか?では大学の場合はどうなるのか気になりますよね。

そこで今回は、高校や大学で新入生代表に選ばれる基準などについて詳しく見ていきます。

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新入生代表の挨拶に選ばれる人ってどんな人?7つの特徴

新入生代表の挨拶に選ばれる人は、以下のような7つの特徴を持つことが多いです。

特徴説明
コミュニケーション能力が高い伝えたいことを明確に、わかりやすく伝えることができる。
リーダーシップグループをまとめ上げ、前向きに導くことができる。
学業成績が優秀学業において優れた成績を収めていることが多い。
社会性がある学校行事やクラブ活動などに積極的に参加し、周囲と良好な関係を築ける。
自信がある自己表現が得意で、人前で話すことに対する恐れが少ない。
責任感が強い任された仕事に対して真摯に取り組み、最後までやり遂げることができる。
創造性と独自性新しいアイデアを持ち、他の人とは違った視点を提示できる。

これらは一般的な特徴であり、学校や状況によって選ばれる基準は異なる場合があります。

また、これらの特徴を全て兼ね備えていなくても、特定の面で特に秀でている場合や、他の生徒からの支持がある場合など、選ばれる可能性はあります。

新入生代表に選ばれるには、自分の強みを理解し、それを活かせるよう努力することが重要です。

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新入生代表挨拶に選ばれる人|高校の場合

まずは高校から見ていきましょう。

高校の場合は、各学校によって選考基準が異なるようでが、1番多いのは入試の成績が学年トップだった生徒です。

実際に私の中学時代の友人が高校の新入生代表の挨拶に選ばれていましたが、やはり成績がトップクラスの友人でした。

入試の結果が出た後に、学校側から直接連絡があったようです。

この入試の結果ですが、推薦入試から選出する学校もあれば、一般入試から選出する学校もあり、これも様々です。

新入生代表挨拶に選ばれる人|入試の結果以外ではどんな選考基準がある?

入試の結果以外ではどんな選考基準があるのでしょうか?

周りの友人などにリサーチしたところ、色々と選考基準についての話を聞くことができました。

いくつか例を挙げますと「中学校からの内申点が学年トップ」、「入学選考時の面接で新入生代表にふさわしいと判断された」、「出席番号が1番」、「高校のある地元の出身者」などが多かったです。

出席番号が1番というものや、地元出身者というのは珍しい例かもしれませんが、この条件ですと全員にチャンスがあるわけではなさそうです。

ただ成績トップということが選考基準ならば、努力次第で誰でも新入生代表になることができます

気になる方は、入学式までに例年の選考基準などを先輩や先生に確認してみるのも良いかもしれません。

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新入生代表挨拶に選ばれる人|大学の場合

さて、次は大学についてです。

大学の場合も、入学試験の成績トップの学生が選出されることが多いようです。一般・推薦試験のどちらで選出されるかは、各大学によって異なります。

ですが一般試験の合格者から選考すると、3月の卒業や入学手続きで忙しい時期に重なってしまうので、事前に推薦で決定した人の中から選ぶことが多いようです。

大学は複数の学部や学科が存在します。全ての学部学科から挨拶が行われたら、式があまりにも長時間になってしまいますよね。

そこで多いのが、毎年ローテーションで各学部から挨拶を行うようにするという方法です。

たまたまその年の学部に該当した場合でかつ成績がトップの場合は、ラッキーですね。

ちなみに大学は全ての学部が集結する大学全体の入学式と、各学部や学科ごとに集合して行う入学式があり、学科ごとの入学式では番号が小さい人(最初の人)が行う、といった大学もあるようです。

トップの成績を取るなんて無理…という方でも、チャンスがありますね。

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まとめ

新入生代表の挨拶は、生徒だけでなく大勢の保護者も見守っている中で行う大役です。

なかなか新入生代表に選ばれるという機会はありませんが、どうしても挨拶を行いたいという方は入学試験で良い成績を取れるように頑張ってみてくださいね。

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