100日後に死ぬワニのカフェ|大阪日本橋の開催期間/メニュー/混雑状況/値段/グッズについて

「100日後に死ぬワニのカフェ」は、きくちゆうきさんという方の作品で、Twitter上で連載された４コマ漫画です。

そのタイトル通り、主人公のワニが亡くなるまでの100日間がカウントダウン形式で書かれています。

私はTwitterを利用していないため知りませんでしたが、テレビなどで話題になった様子を目にした母に教えてもらい、最後の1週間分をリアルタイムで読みました。

つい先日100日目を迎えワニが亡くなり漫画も終了しましたが、実はこの漫画をモチーフにしたカフェが近々オープンする予定です。

そこで今回は、100日後に死ぬワニのカフェについて、開催期間や価格帯などみなさんの気になる情報をお伝えしていきます。

大阪・日本橋で100日後に死ぬワニのカフェが期間限定でオープン！開催期間は？

ではまず開催期間からお話していきますね。

今回このカフェは東京池袋・大阪日本橋の２か所でオープンする予定ですが、それぞれの開催場所によって開催期間も異なります。

大阪日本橋の場合は、2020年４月24日～5月31日となっているようです。東京の場合よりも開始時期が1か月ほど遅くなるので、注意しましょう。

大勢の方の来場が見込まれているため、10時の開店後より80分入れ替え制の予定となっています。また、各時間帯の間に20分間の入れ替え時間が設けられています。

後ほどお話しますが、事前予約も行っているため、開始時刻10分前までにカフェの入り口に行くようにしましょう。

各開始時刻から20分以上経過すると、予約キャンセルとみなされてしまう点も要注意です。

では実際にカフェ内ではどのようなメニューが用意されているのでしょうか？

こちらのカフェでは、漫画に登場するワニをモチーフにしたメニューが数多く用意されています。

フードメニューをいくつか挙げていきましょう。ラーメンやサンドイッチといったオーソドックスなものもありますが、特に食べていただきたいのがカレーです。

「もしもの時の備蓄カレー」という名前で掲載されているこちらのメニュー、実はワニをイメージした緑色のご飯に青色のカレーといった、非常にインパクト大の見た目なのです。

カレーの上にソーセージのようなものが置いてあり、もしもの時にお肉を備蓄しておこうというワニの様子をイメージして作られていて、とても面白いですね。

そして女性の気になるデザートについてですが、ワニの作る鳥かごをイメージしたチョコレートパフェや、布団をイメージしたティラミスなどが用意されています。

その他にも、カラフルなドリンクなどが用意されているので、ぜひチェックしてみましょう。

ワニカフェの混雑状況についてですが、現在のところ事前予約には残席ありの表示が多いようです。

後ほどお話しますが、少し高めの価格設定や最近流行が目立ち始めた新型肺炎の影響による自粛などが原因のようですね。

今後もしカフェに行ってみたい方がいましたら、スムーズに予約を取ることができそうです。ですが政府の自粛要請などに従ってスケジュールを立てるようにしましょう。

さて１番気になるお値段についてですが…コラボカフェということもあって価格設定はお高めです。

ラーメンやカレーなどのメインは1500円前後、デザートも1000円オーバーのものがほとんどです。

メイン・ドリンク・デザートを頼むと3000円は超えてしまうので、少し高いです。

また注意したい点が、事前予約の場合はさらに500円がかかるというところです。（コロナウイルス流行に伴い、現在希望者には予約キャンセルと返金を行っています。）

ですが、ここでしか食べられない限定メニューですし、青いカレーなど凝った内容のものが多いので、多少高くてもその価値は十分にありそうですね。

では最後に、限定グッズについてお話していきます。

漫画に関連するグッズがカフェにて多数販売されるので、いくつかご紹介しますね。

まずオーソドックスなものからいくと、キーホルダーやバッジ・マグネット・コースターなどです。

どれも主人公のワニがモチーフになっており、漫画の場面が印刷されていたり、ワニの一言が載っていたりとファンにはたまりません。

その他にもマグカップやボールペン・トートバックなど日常生活で使うことのできるグッズが多数用意されています。

ぜひカフェでは食事だけでなく、グッズもチェックしてみましょう。

漫画の独特の世界観を味わうことができるカフェなので、漫画は見たことが無い…という方も、ぜひ足を運んでみてください。