zoom飲みの会・オンライン飲み会を断る方法を例文つきでまとめました。
全部で、7つあります。
zoom飲みに誘ってくれた相手が友人であれ、会社の上司であれ、恋人であれ、断りたいときだって時にはある。
「今はzoom飲み会を断りたい。」
そんな時に使える断り方を例文つきで7つ紹介します。
zoom飲みの断り方7選!角が立たないオンライン飲み会の断り方を例文で紹介
自分の気持ちに正直になり、気乗りしないお誘いは断る勇気を!
でも、断るのって難しいですよね。
というわけで、今すぐコピペで送れる角が立たないオンライン飲み会の断り方を例文で紹介します!
ポイントは、丁寧に対応しつつ断固たる「ノー」を伝えることです!
zoom飲みの断り方|スクリーンタイムを制限していると伝える
まずは誘ってくれたことに対して感謝の気持ちを伝えましょう。
その上で、今はスクリーンタイムを制限していることを伝えます。
最後に、また別の機会に誘ってくださいと伝えます。
上の流れで、例文をつくると以下のようになります。
「zoom飲み会に誘ってくれてありがとう!ただ、今は在宅勤務でPCやスマホ画面を見てばかりで疲れちゃって。仕事以外では目と心を休めたくてスクリーンタイムを意識的に制限しているんだ。また別の機会には是非参加したいと思う!」
このように、感謝をしっかりと伝えること。
また別の機会に参加しようと思う!という言葉を伝えていることから、
「今はzoomをする気分じゃない」
という時に使える例文です。
zoom飲みの断り方|家族や子どもと一緒に過ごす約束をしたから
角が立たない断り方としておすすめなのは、「家族や子供と過ごす先約がある」という断り方です。
例文にすると、
「誘ってくれてありがとう。残念ながら、その日は家族と一緒に過ごす予定があるんだよね。ごめん。予定を見てこちらからまた連絡するよ!」
実に、自然。
もっと具体的な理由、あるいはくだけたカジュアルな理由が必要ならば、
「運動不足だから一緒にユーチューブ見ながらダンスを踊るんだよね〜。」
とか、
「子どもと遊ぶ約束してるんだ。」
とか、
「子どもとクッキーを作る約束をしてるんだよね〜」
とか、
「一緒に近所を散歩するんだ」
とかでもいいでしょう。
家族との大切な時間は大切です。
誘った相手としても、
「どうぞどうぞ!またの機会に!」
という気持ちにしかならないのではないでしょうか。
「予定を見てこちらからまた連絡するよ」
という一言を添えることで、「あなたとのzoomを拒否したいわけではない」という思いもしっかりと相手に伝わります。
誠意をもって、別の日に今度は自分からお誘いしましょう。
zoom飲みの断り方|恋人(彼氏・彼女)/パートナーとのzoom予定がある
先ほどと同様に、「大切な人との約束がある」ということを伝えるパターン。
彼氏や彼女とzoom予定があるとか、
パートナーと電話をする予定があるとか。
外出自粛中の今は、外でデートはできないですよね。
なので、お家でのリラックスタイムにするパートナーとのzoomの時間は、とっても貴重なコミュニケーション。
この時間は誰にも邪魔されたくないし、邪魔したくないですよね(^ω^)
例文だと、
「誘ってくれてありがと〜。でも、ちょうどその時間は〇〇とzoomする予定なんだよね。本当にごめん!また連絡するね〜。」
という感じです。
これは「zoomする予定」だけでなく、「電話する予定」とか、「テレビ電話」とかでもいいですよね。
zoom飲みの断り方|都合が悪いのでこちらから連絡しますと伝える
これは、仕事でも使えるし、友達にも不自然ではない断り方です。
あえて理由を具体的に自分から言わなくても、
「都合が悪い」
の一言だけ伝えればいいことがほとんどではないでしょうか。
「こちらから連絡します」
というのも、角の立たない断り方としては必要な言葉です。
そして、「こちらから」と先に言ってしまえば、
相手は無理に誘ってこないでしょう。
この断り方は、例えば
“女性が会社の上司(男性)にzoomに誘われたが、気乗りしない”
というときにも使えます。
zoom飲みの断り方|ジョギングや散歩をする予定があると伝える
普段からジョギングや散歩をしていなくても、
「在宅勤務で運動不足だから、ジョギングを始めたんだよね。」
と言えば自然です。
外出自粛中でも、人と密着しないように距離をとってジョギングしている方はいます。
川沿いとか一列になって走っている光景を、最近は見かけるようになりました。(令和2年5月5日時点)
初めて見たときは不思議な光景でしたが、密着するのを避けるためだとすぐにわかりましたし、「今ならでは」の光景だなと思いました。
「さいきん動かなすぎて太ってきて、ダイエットも兼ねて歩くようにしてるんだ」
とかでもいいでしょう。
「運動不足でおかしくなりそうだから、気分転換に歩いてるんだ」
これもいいですね。
ストレスなどでおかしくなっては大変です。
適度なストレス解消にも、体を動かすことはいいことです。
きっと相手も理解してくれます。
zoom飲みの断り方|今週はzoom会議がたくさんあって疲れちゃった
シンプルに、「疲れている」と伝えるのもいいでしょう。
在宅勤務で会議もzoomでしている方も多いですね。
なので、「zoom会議がたくさんありすぎて、疲れました。ちょっとzoomは休憩したい。」という旨を伝えるのも、断る理由として自然だと思います。
「会社に資料を提出しなくちゃいけない」
とか、
「オンライン会議が毎日のようにあるので、これ以上やるのは厳しい」
と伝えるのもひとつ。
「誘ってくれた相手とはzoomする気はない」と思っているなら、
「これ以上やるのは厳しい」←この一文が効きます。
どうしても断りたい場合や、誘ってほしくないと強く思っている場合には、あいまいな返事をするのは失礼です。
なので、勇気を出してはっきりと伝えましょう。
ただし、「あなたとはzoomできません」などと言うのはいくらなんでもNGです。
「オンライン会議が毎日のようにあるので、これ以上やるのは厳しい」
のように、誘ってくれた相手ではない、何か別の理由によって、致し方なくzoomを断ります。という空気をしっかりと出しましょう。
zoom飲みの断り方|今はzoomをする気分ではない
かなりカジュアルな断り方です。
友人とか、気をつかう必要のない相手には使いやすいです。
が、「今はそういう気分じゃない」みたいな、ありのままの気持ちを相手にぶつけられるなら、今このページを見ていないですよね。
こういう言葉って、お互いに信頼関係がないと言えないですよね。
なら逆に、今までは言ったことがなかったけど思い切って「今zoomしたくない」と素直に言ってみるのはどうでしょう。
関係性によっては、これまでよりも仲が深まるきっかけになったりして。
例えば、恋人同士。
まだお互いにあまり本音が言えなかったり、ちょっと気をつかっているな〜っていう感じの関係性のときに、
素直な気持ちをポッと伝えてみる。
すると、なんか相手が今までよりも心を開いてくれたような気がして、お互いの心の距離が少し縮まるかもしれません。
何が何でも相手に合わせる!という関係性はベストじゃないですよね。
それこそ疲れます〜。
もし、「今zoomする気分じゃない」と言ったときに
相手が怒ったり納得してない様子だったら、
パワーバランスが適切ではない
と判断して、今一度関係性を見直してみてはいかがでしょうか。
もっとも恋人なら、
普段からラインとかでメッセージのやりとりをしていると思うので、
「今すっぴんだからzoomじゃなくて電話がいい」
と提案するのもアリですね。
おしまいに
以上、zoom飲み会・オンライン飲み会の断り方をまとめました。
断るのって、いい気持ちがしないですよね。
悩みますよね。
「相手に嫌われたらどうしよう」
「がっかりするんじゃないか」
とかね、色々と気になるかもしれません。
でも、相手はたぶん、自分が思っている以上には気にしてないものです。
お断りの一文を考えるために費やすエネルギーとストレス。
いっしょうけんめい打ったラインのメッセージ。
そんな渾身のメッセージを勇気をもって送っても、
返ってくるのは「わかった」の一言だけかもしれませんよ。
絵文字とか、「。」すらないかもしれない。
「おーい!悩んだ時間返せー!笑」
って感じるくらい、相手はあっさりとした態度かもしれません。
大丈夫。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。