2024年2月17日午後2時前、紀宝町桐原の資材置き場から資材を盗んだ疑いで
紀宝町議会議員の獺越幸雄（おそこし ゆきお）容疑者と自称息子の獺越正樹（おそこし まさき）容疑者が現行犯逮捕されました。
2人は｢グレーチング｣と呼ばれる側溝などにかぶせる金属製のフタ３枚と、鉄板や鉄くずなど、合わせて14点、約5万円相当の資材を盗んだ疑いがあるとのこと。
報道で「自称息子」と表記されていた正樹容疑者はどんな人物なのか、そして幸雄容疑者との親子関係について注目が集まっています。
目次
紀宝町議：獺越おそこし幸雄の自称息子・正樹とは？親子関係は？【顔画像】
獺越幸雄（おそこし ゆきお）容疑者は紀宝町の議員名簿にて顔画像が公開されています。
獺越正樹（おそこし まさき）容疑者は紀宝町議会議員で製造業の獺越幸雄（おそこし ゆきお）容疑者68歳の自称息子。
獺越正樹（おそこし まさき）容疑者も製造業で年齢は42歳です。
2024/02/19時点の調査では正樹容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
現行犯逮捕されているため今後、ニュースで公開されることがあるかもしれません。
分かり次第追記します。
正樹容疑者は報道で「自称息子」と表記されており、親子関係があいまいな表現でした。
そのため獺越正樹（おそこし まさき）容疑者の人物像と獺越幸雄（おそこし ゆきお）容疑者との親子関係に注目が集まっています。
【紀宝町議】獺越(おそこし)幸雄の息子・正樹はなぜ「自称」？親子関係は？
獺越正樹（おそこし まさき）容疑者に関する情報は、獺越幸雄容疑者の「自称」息子であり42歳の製造業であるということ以外、多くの詳細は公開されていません。
事件の背景には、金属製の側溝の蓋や鉄板などを紀宝町の資材置き場から盗んだ疑いがあり、この犯行は正樹容疑者の父親、獺越幸雄容疑者とともに行われたとされています。
二人は警察によって現行犯逮捕され「お金が欲しかった」「売れば金になると思った」と供述していることから、犯行の動機は金銭的なものであったことが示唆されています。
正樹容疑者のプロフィールは以下の通りです。
名前: 獺越正樹（おそこし まさき）
年齢: 42歳
住所: 三重県南牟婁郡紀宝町大里667-1（看板館の所在地）
職業: 製造業
容疑: 窃盗の疑い
この事件は地元議員である父親とその息子が関与したことで、特に注目を集めました。
獺越幸雄容疑者は紀宝町議会議員としての地位があり、このような犯罪に関与したことは、地元コミュニティにとって大きな失望となりました。
ネット上の反応も厳しく、議員であるにも関わらず犯罪に手を染めたことに対する批判が多数見られました。
正樹容疑者に関するさらなる情報は現時点では限られていますが、この事件が正樹容疑者の人生にどのような影響を及ぼすか、どのようにして更生の道を歩むかについては、今後の法的手続きや社会的な反応によって明らかになるでしょう。
事件については、現在警察による詳細な調査が行われており、両容疑者の動機や背景についてさらに情報が公開される可能性があります。
ネット上やSNSの意見・声
まとめ
2024年2月17日、三重県南牟婁郡紀宝町の資材置き場から約5万円相当の資材を盗んだ疑いで、紀宝町議会議員の獺越幸雄容疑者（68歳）と自称息子の獺越正樹容疑者（42歳）が現行犯逮捕されました。2人は側溝の蓋として使われる「グレーチング」3枚を含む、合計14点の金属製品を盗んだとされています。この事件は、金銭的な動機から犯行に及んだとみられています。
獺越正樹容疑者は、報道によれば「自称息子」と表記されており、その親子関係については明らかではありません。正樹容疑者も製造業に従事しており、住所は三重県南牟婁郡紀宝町大里にあることが報じられていますが、彼の顔画像は公開されていません。
この事件は、地元議員である幸雄容疑者とその息子が関与したとして、地元コミュニティやネット上で大きな注目を集めています。特に、議員である幸雄容疑者の行動に対しては、多くの批判が寄せられています。
ネット上では、この事件に対するさまざまな意見が交わされており、犯行の浅はかさや、議員としての責任感の欠如に対する失望の声が挙がっています。
獺越正樹容疑者と獺越幸雄容疑者の親子関係や、正樹容疑者の人物像については、今後の調査や報道によって詳細が明らかになることが期待されます。
この事件は、地元コミュニティにとっては大きな衝撃となり、議員としての倫理観や、一般市民としての法律遵守の重要性を改めて問うものとなりました。
