栃木県那須町の山林の河川敷で起きた悲惨な事件、宝島龍太郎さんともう一人の遺体が発見されました。
もう一人は宝島龍太郎さんの奥さんとみられる女性だということです。
この事件は現在も捜査中ですが、宝島さんについての情報が少しずつ明らかになっています。
宝島さんは上野を主な拠点とする実業家で、少なくとも14店舗以上を経営していました。
同じく被害にあった妻も宝島さんが経営する飲食店の運営に関わっていた人物です。
妻は近隣の飲食店とよくトラブルになっていたそうですが、何があったのでしょうか。
※2024/04/21、23追記あり
目次
宝島龍太郎の妻(奥さん/嫁)はどんな人?
報道によると、宝島龍太郎さんの妻(奥さん/嫁)と思われる女性はいるようです。
その女性の特徴は以下の通り。※イラストはイメージです
・50代くらい
・細身でスラッとした美人
・メイクが派手
・気性が荒い
・飲食店の運営にも関わっていたビジネスパートナー
・ライバルの飲食店によくケンカを吹っかける
宝島龍太郎さんは、「サンエイ商事」という会社の社長で、東京・上野を中心に焼肉店など複数の飲食店を展開していた経営者です。
宝島さんの妻は、これらの店舗の運営にも関わっていたとされており、宝島さんのビジネスパートナーでもあったようです。
ちなみに、宝島さんは日本に帰化した元中国人ですが、妻の国籍については明らかになっていません。
近隣店舗の従業員による証言では、宝島さんの妻は気性が荒い人物とのことです。
ライバル店とケンカをしたり、裁判沙汰になるなどトラブルを抱えていたような背景が垣間見えます。
※2024/04/23 宝島さんの妻ご本人の映像・動画を追加しました
3年前には裁判になるほどのトラブルがあったようです。
その後、裁判騒動から半年くらいは、ライバル店の店頭にはコワモテの男性が立っていたと言います。
用心棒のような役割だったのか、トラブル防止のためではないかと近隣の店舗従業員は語っています。
宝島龍太郎の妻(奥さん/嫁)が抱えていた3つのトラブル
- 日常的な近隣店舗とのケンカ
- 近隣店舗とのトラブルによる裁判
- 数m先にある別の焼肉店と警察沙汰になり相手が撤退
宝島龍太郎の妻(奥さん/嫁)は宝島さんとタワーマンションに住んでいた
宝島夫妻はタワーマンションに住んでいました。
住まいは、東京上野にある経営する店舗にほど近い(徒歩20分ほど)の場所です。
普段、宝島夫妻は自転車で店舗を回り、各店舗の売上を回収してまわっていたそうです。
売上を回収する時間帯はだいたい午前中で、近隣店舗の従業員によると昼前くらいによく見かけたそう。
18時から19時くらいに回収することもあり、たまに宝島夫妻の娘も売上金の回収を手伝っていたとされます。
宝島さんの妻の特徴について
・50代くらいで、細身でスラッとした美人とのことです。
・地元の飲食店を経営する人物によれば、彼女は数店舗を統括していたとされ、オーナーの奥さんではないかという噂がありました。
・宝島さんと妻と思われる女性はビジネスにおいても夫婦で頻繁に店舗の様子を見に来ていたというエピソードがあり、真剣に商売に取り組んでいたことが伺えます。
夫婦はビジネスと私生活で協力し合っていたとみられ、公私ともに良好な関係を築いていたことが伝わってきます。
宝島龍太郎の妻(奥さん/嫁)の顔画像は?
残念ながら現在のところ、宝島さんの奥さんの名前や顔写真は公表されていませんが、宝島さんの妻として地元コミュニティーにおいて一定の知名度があったようです。
情報が公開され次第、追記します。
ちなみに50代女性ですらっとした美人、メイクが濃いなどの宝島さんの妻の特徴をふまえて作成したイメージがこちらです。
新たな情報がわかり次第、追記します。
宝島龍太郎の妻(奥さん/嫁)についてネット上やSNSの声・意見
まとめ
事件の被害者である宝島龍太郎さんは実業家で、東京・上野を中心に焼肉店などを展開する「サンエイ商事」の社長でした。
宝島さんの妻は50代の美人で、飲食店の運営にも関わっており、ビジネスパートナーでもありました。
夫婦はビジネスと私生活で協力し合っており、地元コミュニティーでは宝島さんの奥さんとして知られていましたが、彼女の詳細な情報や身元はまだ公開されていません。
事件の背景にはまだ多くの謎が残されています。