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小学生女子の自由研究で工作ならプラバンアクセサリー作りがおすすめ

今回は、夏休みの自由研究で工作をしようと考えている方へ、

「プラバンアクセサリー」を提案します。

プラバンは、1980年代〜1990年代前半にかけて、小学生の間で流行した遊びです( ´ ▽ ` )

私も小学生の時、文化祭でプラバンのブローチなどを作った思い出があります・・・。

懐かしい^ ^

作り方はそんなに難しくないのに、素敵なアクセサリーが作れてしまうのです。

最近では、プラバンで作る本格アクセサリーを題材にした本も数多く出版されています。

大人もハマる、プラバンアクセサリー。

ぜひ今年の自由研究・工作は親子で楽しみながらプラバンアクセサリーを作ってみてはいかがでしょうか。

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用意するもの

★プラバン
★アクセサリー用の金具など
(※丸カン、チェーン、ひも、バレッタなど、作るものに合わせて用意しましょう)
★水性顔料ペンや油性ペン
★ハサミ
★穴あけパンチ
★アルミホイル
★わりばし
★本など
★クッキングシート
やっとこ
★ゴム系接着剤

プラバンでパーツを作ろう

まずは、プラバンでアクセサリーにつけるパーツを作っていきます♪

(1)
プラバンにペンで好きな絵を描き、乾かす。

ポイント
プラバンを加熱すると、約1/4の大きさになるので
絵を描くときは大きめに描こう。

(2)
描いた絵のとおりにハサミで切る。

ひもなどを通すときは、穴あけパンチで穴を開けておく。

(3)
オーブントースターにアルミホイルをしき、切ったプラバンをのせて加熱する。

※加熱時間は600Wで約80秒。トースターや作るものの大きさで変わるので、様子を見て調整する。

ポイント
アルミホイルは手でもんでシワシワにしておくと、
加熱したときにプラバンがくっつかず、取り出しやすくなります。
どんどん小さくなるので、加熱している最中は様子を見ていましょう。
注意
加熱するときは子供がやけどをしないように必ず見守っていましょう。
また、加熱したプラバンは非常に熱いです。取り出すときは注意しましょう。

(4)
一度プラバンがそり返り、その後平らになるまで加熱したら、

わりばしで取り出し、本などの平らなもので上から押さえてまっすぐにする。

くっついてしまうこともあるので、クッキングシートでプラバンをはさんでから押しましょう。

作ったプラバンをアクセサリーにしよう♪

参考になりそうなデザインをいくつか紹介します。

【ブレスレット】

プラバン ブレスレット2
参照:pinterest

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こちらも可愛らしいデザインです。

絵を1つ描いて、それを強調するようにプラバンのまわりを飾るデザインも素敵ですね。

いろんな絵を混ぜて並べるよりも、

シンプルに1つだけ絵を入れるとポイントになってとても素敵。

難しい絵じゃなくてもいいんです。

シンプルな絵でもとっても可愛い。絵になる。

ブレスレットに使うパーツを選ぶのもセンスの見せ所!

ブレスレットはどうやって作るの?

(1)
プラバンで作ったパーツの穴に丸カンを通し、チェーンとつなげる。

やっとこでつなぎめを開き、丸カンでチェーンにつないで、また閉じる。)

(2)
チェーンの端にとめ具をつける。

【バレッタ】

プラバンで作ったパーツを使って、バレッタも作れちゃいます。

p5
参照:クリエイターnanakoyaさんの作品

こちらは、
webのハンドメイドマーケットで作家として活躍しているnanakoyaさんの作品です。

プラバンについて調べているとき、たまたまとあるサイトにたどり着き、見つけたのがこのバレッタでした。

つい、真似したくなるような親しみのあるデザインですね。

だけど、なかなかこのアイディアにたどり着くのは…やはりセンスでしょうか。

バレッタはどうやって作るの?

(1)
パーツを作るときは、穴を開けないでおきます。

(2)
バレッタ用の金具にゴム系接着剤でパーツをつけます。

これだけなんですね。

パーツを作ってしまえば、バレッタの金具につけるだけなので簡単そうですね。

おしまいに

いかがでしたでしょうか。

ここまで、

小学生女子の自由研究で工作をする方におすすめしたい、

プラバンアクセサリー作りについて紹介してきました。

色々な絵を描いて、楽しみ方の幅も広がるプラバンアクセサリー。

参考にした作品たちは、どれもプラバンのぷっくりとした魅力が溢れているデザインでしたね。

ぜひ、思い思いのデザインで、自分らしいオリジナルアクセサリーを作ってみてください♪

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