ひな祭りというと、お家でお雛様を飾って楽しむという方は多いですよね。
毎年、ひな祭りのイベントというものが各地で開催されているというのを
私は最近知りました。
どんなイベントが行われるんだろう?
どこで行われているんだろう。
このような疑問がたくさん出てきたので、
旅行サイトなどで調べてみたところ、
全国各地で行われていることがわかりました。
お家で楽しむ雛人形もいいけれど、
この時期だからこそ楽しめるイベントという形で、
ひな祭りを楽しむのもいいですね。
今回は、ホテル雅叙園東京のひな祭りイベントについて調べてみました。
ホテル雅叙園東京
「百段雛まつり ~みちのくひな紀行~」
日本各地のお雛様の名品が、ホテル雅叙園東京の「百段階段」に集まるお祭りです。
百段階段は、東京都指定有形文化財にも指定されています。
毎年、日本のさまざまな地域をテーマにお祭りを行なっていて、
今回は、「近江・美濃・飛騨」がテーマだそうです。
岐阜や滋賀の土地に伝わる華やかなお雛様や、お殿飾りを堪能することができます。
大河ドラマでも注目されていた、
井伊家に伝わる「砂千代姫の古今雛」が特別に公開されるそうで、
今回のイベントの見どころにもなっています。
◆開催期間:2018年1月19日(金)〜2018年3月11日(日)
◆時間:10:00~17:00 最終入館16:30
◆会場:ホテル雅叙園東京「百段階段」
(入場料:一般1500円、学生800円、小学生以下無料)
前売り券1200円 館内販売1000円(1月18日まで)
◆アクセス:【電車】JR・東急目黒線・東京メトロ・都営地下鉄目黒駅から徒歩3分 【車】首都高速2号線目黒ランプから約3分
「百段雛まつり ~みちのくひな紀行~」の見どころは?
大人も楽しめそうなイベント「百段雛まつり」ですが、
気になる見どころについて紹介していきます!
そもそも、目黒雅叙園は、1931年に開業した日本で初めての専門式場なんです!
“和モダン”という言葉がぴったり当てはまる素敵な内装で有名な結婚式場です。
なんか、デートで訪れても雰囲気があって良さそうな感じがしますね♪
百段雛まつりは、都内では最大級のひな祭りイベントとなっています。
場所は変わらず毎年、目黒雅叙園で行われています。
34万人を動員するほどの人気だそうです!
出展される雛人形は、どれも名品が集まるそうで、
500点もの雛人形が集結した年もあるそうです。
ものすごい数ですね〜!
今年は、「近江・美濃・飛騨」がテーマということで、
岐阜や滋賀の雛人形の名品が、東京で見られる貴重な機会となります。
大河ドラマでも注目を浴びたという「砂千代姫の古今雛」も登場するそうなので、
大河ファンにはたまらないイベントになりそうですね!
大切な人と一緒に、ぜひ足を運んでみたいですね。
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