[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

東京ひな祭りイベント江戸流しびなの見どころや参加方法

ひな祭り関連のイベントって、

全国いろんなところで、いろんなかたちで、開催されているみたいですね。

先日、ホテル雅叙園東京の「百段雛まつり ~みちのくひな紀行~」について調べて紹介しましたが、関東には他にも面白そうなイベントがありましたよ!

それが、「江戸流しびな」というイベント。

いったいどんなことが行われるんでしょうか。

気になったので調べてみました〜!

スポンサーリンク

「第34回 江戸流しびな」 振袖さんもイベントに登場!?

まず、このイベントの名前にもなっている、

「流しびな」について。

3月3日の節句の夕方、川や海に流し去る雛人形。また、その行事・風習。罪やけがれを移して形代(かたしろ)を流したことに由来する。雛送り。雛流し。
小学館 / デジタル大辞泉

「江戸流しびな」は、東京に春を呼ぶ伝統的な行事です。

この伝統行事を継承することを目的として、

『江戸流しびな振興会』という組織があります。

この振興会が主体となって、開催されるイベントなんですね。

イベントが行われる日は、公募による一般の参加者が約1500人います!

また、浅草名物の振り袖さんによるハト型風船の放天も行われる予定です。

・・・ん?

「浅草名物の振り袖さん」ってなんだろう?

さっそく調べてみると、

なんとまあ、素敵な

舞妓さんのような、白塗りに日本髪、美しいお着物をまとった姿のお写真が掲載されたホームページにたどりつきました。

「京に舞妓はん、浅草は振袖さん」をキャッチフレーズに誕生した振袖さん。浅草の振袖さん

浅草版の舞妓さんみたいな感じですね。

お座敷での宴会やパーティー、飲み会などいろいろな場面でおもてなしをしてくれるみたいです。

踊りもみることができます。

スポンサーリンク

そんな「振袖さん」が、ハトの形をした風船を空に放ち、このイベントを華やかに盛り上げてくれます( ´∀`)

しかも、ホームページにプランと料金が書いてあるのですが、

浅草内 1名 基本料金(2時間) ¥25,920 !!

なかなかスゴイよ〜( ゚д゚)

でも、「流しびな」のイベントに行けば

振袖さんのお姿を見ることができるかもしれません!

これを見るだけでも行く価値ありそう。なんてw

このイベントの目的は、

古き良き伝統行事を子どもたちに伝え、「やさしさ」や「慈しみのこころ」を通じて、明るい未来を築くことを願うことです。

◆開催期間:2019年3月3日(日)

◆時間:11:30集合(少雨決行)

◆会場:吾妻橋親水テラス及び隅田公園内

◆アクセス:浅草駅下車 徒歩または水上バス

親水テラス、雛飾り船からは、「台東区立石浜幼稚園」の園児たちが流しびなを行う予定です。

そちらも楽しみですね(*゚∀゚*)

「江戸流しびな」に応募して参加するにはどうしたらいいの?

このイベント、抽選で1500名が招待されるんです。

気になっている方はぜひ、応募してみましょう。

きっとご家族みなさんの素敵な思い出になるはずです。

官製ハガキに住所、氏名、年齢、職業、電話番号、参加人数を書いて、応募してください。
                         (葉書1枚につき4名様まで。)
■締切・平成31年2月10日(土)必着。
  抽選で1,500名様をご招待★

■抽選の結果、当選した方に招待状が送られます。

■当日、招待状と引換えに”流し雛”をもらうことができます。

■送り先・〒111-0052 東京都台東区柳橋2-1-9
  東商センター4階 「江戸流しびな振興会」

また、当日会場では”流し雛”を1個800円で販売しています。

詳しくは、こちらのページもご確認ください。

>>>東京都雛人形協同組合

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!