ゴールデンウィークや夏休みなど、長期休暇になると旅行に出かける方も多くなってきますよね。
旅行といえば、荷造りです。
スーツケースに、旅に必要なものを入れるパッキング作業。
パッキングに便利なポーチや圧縮袋など、
旅を身軽に快適に過ごすためのグッズはいろいろありますね。
私も、旅行の前になると、ロフトの旅行用品コーナーをのぞいたりしていました。
いろいろ便利なものは、あるんですが、結構高いんですよね〜。物はいいんでしょうが。
現地で美味しいものを食べたり、お土産を買うお金を少しでも残したい私は、
パッキングなどにかかる費用はなるべく安く抑えたい。笑
なので、安いけど超使えるものはないかとリサーチしてみたところ・・・。
100均でもパッキングに使えるグッズがそろうことがわかりました。
早速どんなグッズがあるのか、みていきましょう!
衣類用圧縮袋
セリア
トラベル用圧縮袋 M
購入価格:108円
収納目安:Tシャツ 約2枚
このセリアの圧縮袋は、英字のロゴがデザインされていて、かわいいです^ ^
旅の準備をしている時からテンションが上がりそうですね〜。
こちらは圧縮袋のサイズがMサイズで、Tシャツが2枚ほど入る大きさですが、
Lサイズのものもあります。そちらは、トレーナーが約2枚入ります。
しかも同じ値段(100均だから当たり前か)。
逆止弁が付いているので、空気は手で抜くだけ!簡単です。
参照:the360.life
空気を抜くとこんな感じ。これを使ったことがある人が、「8時間たってもしっかりと圧縮されている」と言っていました。
スーツケースのスペースを開けることができる圧縮袋は、絶対持っておきたいですね。
限られたスペースでもたくさんの荷物を入れることができます。
ダイソーも、圧縮袋を販売しています。
サイズも、M(42cm×35cm)とL(60cm×50cm)の2種類あります。
どちらも、手で押して空気を抜くタイプの圧縮袋です。
掃除機で吸うバルブがついている圧縮袋もあるのですが、
旅先に掃除機があるとは限らないので、手で押すタイプを選ぶようにしましょう。
100mlに小分けができるボトル
参照:Tabi Hack
飛行機の中って、持ち込み制限があるんですよね。
これ、100mlを超えるものを持っていた場合、
手荷物検査をするゲートのところで、容赦無く目の前で捨てられます( ;∀;)
気をつけましょうね〜
液体類の機内持ち込みが以下の通り制限されます。
あらゆる液体物、ジェル、エアゾール類等は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。
100ミリリットルを超える容器に100ミリリットル以下の液体物が入っている場合でも不可となりますので、その場合は受託手荷物としてお預けください。
(ANA公式サイトより引用)
「液体」とは、飲料類、クリーム・ローション・オイル類、香水、スプレー、シャンプー類、シェービングフォーム、防臭剤等のエアゾール類、歯磨き粉等の練り状物、半固形物、その他同様の物を含みます。
もう液体ならなんでも、です。
過去に旅行をした際、手荷物検査のところでドタバタしている人を何人も見たことがあります。
直前に慌てなくて済むように、事前に詰め替えておきましょう。
お薬ケース
参照:Tabi Hack
このピルケースも100均で手に入ります。
これ、お薬を入れるのに使う人が多いと思いますが、
アクセサリーケースとしても使えるんです!
ピアスや指輪など、小さなアクセサリーを入れるのにとーっても便利。
旅先でもおしゃれを楽しみたい女子にぴったりのアイテム。
折りたたみできるエコバッグ
参照:Tabi Hack
お土産を買った時にも、あると便利なエコバッグ。
着替えをまとめて入れたりするのにも使えます。
また、海外ではレジ袋を使用禁止にしているところもあります。
例えばロサンゼルスでは、レジ袋が海洋汚染の原因になっているという専門家からの指摘を受け、2014年からレジ袋が使用禁止になりました。もし、店側が用意している紙バッグを使う場合は、買い物時に10セント(約10円)支払わなければなりません。
100均の折りたたみができるエコバッグ、思った以上に使えるアイテムなので、ぜひ1つカバンに入れておいてください。あってよかった!!って思いますよ^ ^
おしまいに
ここまで、100均で買えるパッキングに使える便利グッズについて紹介してきました。
少しでも参考になれば幸いです。
私の知人に、「必要なものはほとんど旅先で現地調達する」という人がいますw
パッキングのコツでもなんでもないですが。笑
実用品でも、現地のものなら思い出の品になりますし、それも楽しそうだなと思いました。
ぜひ参考にしてみてくださいww
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